10/8火 プリントアウト校正のチェックポイント

Illustratorは部品パーツを作るもの。チラシなど1ページのみのものを作るもの。

InDesignはたくさんのページで構成されているものを編集するもの。

日本ではこの使い分けが海外よりも出遅れたため、

印刷会社の中にはまだInDesignを受け付けていない会社があります。

しかし、最終データをPDFで出したものなら受け付けている会社が多いです。

なので、各会社で公開されている「テンプレート」のページへ行き、

自分が作りたいものに近い「Illustratorのテンプレート」を見て、
InDesignで同じテンプレートを作成する必要があります。

  10/22＋29  

校正(初校)の〆切り
プリントアウトして提出して下さい。


テンプレート

作成時の決まり。一般的にテンプレートで必ず必要なものは入れて使う。

印刷通販各社のテクニカルガイドページ

東京カラー印刷
icolor
アルプスPPS
WAVE
プリントパック
graphic
印刷屋さんドットコム
栄光
ユアプレス
印刷通販プリントネット
印刷通販JBF
プリエイト
プリンパッ！

印刷通販徹底比較サイト
http://natuna.jp/insatsu_contents/companylist.php
http://www.insatsu-kakaku.info/

プリントアウト校正で何を見るのか

例えば校正ではこういう所をチェックします

 例えば校正ではこういう所をチェックします

印刷しても耐えうる画像を作成する又は探す
・ラスター画像を ベクター化する オンラインツール
　ーーーロゴデータなどを印刷物からスキャンする場合などに有効

・DTP用のフリー素材を探すには？

　　1)「フリー素材　高解像度　テクスチャ（背景）　ベクター素材　フリー　ai素材　DTP EPS」　
  　　　などで検索して、フリー素材を提供しているサイト自体を見つけ、
　　2)そのサイト内を検索する。

　　　( 1)でhigh quality images, texture, Vector, free などの英単語で検索すると探せる素材の幅が広がる)